羊たちとともに

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野々村真と嫁・野々村俊恵 アイドル時代の若い頃から結婚・子供について現在まで解説

『恐妻家キャラ』として知られる野々村真さんと、その嫁で元アイドルの野々村俊恵さん。
二人の結婚の馴れ初めから現在に至るまでのエピソードには、10年を超える交際期間や家族を支える強い絆が込められています。
今回は、俊恵さんのアイドル時代の華やかな活躍から、結婚・子供・現在の夫婦関係までを紹介します。

 

(映像:【公式】ジャパネットたかた クルーズチャンネル)

野々村俊恵の若い頃 アイドル『坂上とし恵』として活躍

野々村俊恵ののむら としえ 1964年3月16日生 旧芸名:坂上(さかうえ)とし恵)さんは、1982年に18歳でアイドルデビュー。


デビュー曲『き・い・てMY LOVE』は、当時のアイドルブームの中でも注目を集め、彼女の可愛らしいルックスと相まって一躍人気者に。


NHKの『レッツゴーヤング』やフジテレビの『クイズ・ドレミファドン!』など、バラエティ番組でもアシスタントとして活躍しました。

野々村俊恵の若い頃 『花の82年組

1982年にデビューしたアイドルたちは、今でも多くの人々に愛されています。
特に「花の82年組」と呼ばれるメンバーたちは、その後も多岐にわたる活躍を続けています。

代表的なアイドルたち

  • 中森明菜:デビュー曲『スローモーション』で一躍人気となり、その後も『少女A』『セカンド・ラブ』など数々のヒット曲を生み出しました。彼女の独特の歌声とパフォーマンスは、多くのファンを魅了し続けています。
  • 小泉今日子:デビュー曲『私の16才』で注目を集め、その後も『なんてったってアイドル』などのヒット曲を連発。女優としてもドラマ少女に何が起こったか』などで成功し、幅広いジャンルで活躍しています。
  • 堀ちえみ:デビュー曲『潮風の少女/メルシ・ボク』で人気を博し、その後も『リ・ボ・ン』などのヒット曲をリリース。ドラマスチュワーデス物語』に主演しヒット、多才な一面を見せています。
  • 早見優:デビュー曲『急いで!初恋』で注目を集め、その後も1983年『夏色のナンシー』などのヒット曲をリリース。明るいキャラクターで多くのファンに愛されています。
  • 松本伊代:デビュー曲『センチメンタル・ジャーニー』で一躍人気となり、その後も多くのヒット曲を生み出しました。『オールナイトフジ』や『夕やけニャンニャン』の司会を務めるなどバラエティ番組でも活躍。
  • 石川秀美:デビュー曲『妖精時代』で人気を博し、その後も『ゆ・れ・て湘南』などのヒット曲をリリース。元気で明るいキャラクターが魅力です。
  • 三田寛子:デビュー曲『駆けてきた処女』で注目を集め、その後も多くの活動を続けています。彼女の柔らかい雰囲気が多くのファンに支持されています。

 

これらのアイドルたちは、1980年代のアイドルブームを牽引し、その後も音楽、テレビ、映画など多方面で活躍を続けています。


彼女たちの影響力は現在でも色褪せることなく、多くの人々に影響を与え続けています。

野々村俊恵野々村真との出会い 10年交際のち結婚

(画像:スポニチ

俊恵さんが18歳の頃、野々村真さんと出会い、その後10年以上にわたり交際を続けました。
彼女が20歳を迎えた頃から、真さんは俊恵さんのアパートに頻繁に通うようになり、事実上の同棲状態に。


交際当初、恋人だと公表することを事務所や家族から止められていたため、デートはマネジャー同伴で4人で行うことが常でした。
また、アパートの契約更新ごとに住まいを変えるなど、徹底的に周囲の目を避けていました。

その後、真さんが26歳の頃、「そろそろ結婚を」と考えましたが、母親から「まだ早い」と反対され続けたといいます。


しかし30歳近くになった頃、野々村真の母親から「結婚を考えたら」と言われ、ようやく結婚への道が開けたそうです。(『週刊朝日』2014年)


二人は長い交際期間を経て、1995年に結婚しました。

野々村俊恵:結婚後の活動『恐妻家キャラ』野々村真と夫婦の関係

(画像:テレビ朝日

結婚を機に、俊恵さんは芸名を野々村俊恵に改め、芸能活動を再開しました。
現在もタレントとして活動を続けており、夫婦でのテレビ共演も増加。


恐妻家キャラ」で知られるようになった真さんと俊恵さんの掛け合いは、多くの視聴者に愛されています。

 

野々村真さんが「恐妻家キャラ」として知られるようになった背景には、嫁である野々村俊恵さんとの夫婦共演が大きく影響しています。


テレビ番組などでの共演時、俊恵さんが真さんに対して強めの発言や態度を取る場面が多く見られ、それが視聴者に「恐妻家」という印象を与えました。


また、真さん自身がバラエティ番組で「恐妻家」としてのエピソードを披露することも多く、これらが重なり、俊恵さんの「キャラ」が定着したと考えられます。

 

野々村真さんが「恐妻家」として知られる背景には、以下のエピソードが影響しています。

  1. 不良からの救出劇:デート中に不良に絡まれた際、俊恵さんが「殴るなら私を殴りなさい!」と真さんをかばい、不良を退散させたことがあります。 
  2. お小遣い制限:真さんのお小遣いが月3万円と制限されていることが報じられています。 
  3. ドッキリでの反応:テレビ番組のドッキリ企画で、真さんが女性と一緒にいるところを目撃される設定があり、その際に俊恵さんを非常に恐れている様子が放送されました。 

 

これらのエピソードが積み重なり、俊恵さんが「キャラ」として認識されるようになったと考えられます。

野々村俊恵野々村真:家族構成と長女香音さんの活躍

(撮影・西岡正)

野々村夫妻には、長女の香音かのん 2001年4月20日)さんと長男・野々村侑隼(ののむら ゆうと 2002年12月5日生)さんがいます。


香音さんは、2013年小学校5年生で歌手デビュー。


同年、『ニコ☆プチ』モデルオーディションでグランプリを受賞。
専属モデルとしてデビュー。


モデルや俳優として活躍し、2021年より雑誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなど、多方面で注目を集めています。

 

野々村侑隼さんは、幼少期から野球に親しみ、7歳から本格的に練習を始めました。

中学時代は地元の野球チームで活躍し、高校は宮城県東北高等学校に進学。


同校はダルビッシュ有選手や佐々木主浩元投手を輩出した野球の名門校として知られています。
高校卒業後は作新学院大学に進学。

 

家族仲は非常に良く、香音さんのイベントには両親も応援に駆け付けるなど、その絆が伺えます。

野々村俊恵野々村真:現在の夫婦関係とこれからの展望

(画像:テレビ朝日

2024年現在、俊恵さんは60歳を迎えましたが、タレントとしての活動を続けています。


真さんとの夫婦生活は30年近くに及び、その強い絆と支え合う姿勢は、多くの視聴者に感動を与えています。

今後も二人の活躍と家族の絆が注目されることでしょう。