羊たちとともに

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竹財輝之助の嫁・藤真美穂との馴れ初めと結婚秘話そして子供の誕生や現在の家族の暮らしについて紹介

俳優としてドラマや映画に数多く出演し、存在感を放ち続けている竹財輝之助さん。
プライベートでは、女優・藤真美穂さんと結婚し、現在は一児の父として家庭を大切にしています。
今回は、竹財輝之助さんと嫁・藤真美穂さんの馴れ初めから結婚秘話、そして子供の誕生や現在の暮らしについて紹介します。

 

(映像:丸山礼チャンネル)

竹財輝之助の嫁・藤真美穂とは

(映像:ゲームダイバー byFRIDAYデジタル)

 竹財輝之助たけざい てるのすけ 1980年4月7日生)さんの嫁は、女優で元モデルとしても活躍していた藤真美穂ふじま みほ 1978年11月29日生)さんです。

 

藤真美穂さんは埼玉県出身で、大妻女子大学短期大学部卒業。
大学時代に1998年『ミス大妻女子大学』に選ばれた経験を持っています。

藤真さんは、銀行勤務を経て芸能界に入り『グリコ キスミント』のCM出演をきっかけに注目を集め、その後は女優としても活動。

  • 出演作品:映画『リフト』(2002年)、『呪怨』(2003年)、BS-iドラマ『恋する日曜日』でドラマ初主演(2003年)、映画『Bridge〜この橋の向こうに〜』で初主演(2004年)など、多数の作品に出演。

  • 受賞歴:2016年の短編映画『proぽーず』で、FOXムービープレミアム短編映画祭の審査員特別主演女優賞を受賞。

 現在は『WIND FLOWER』というフラワーアレンジメント事業を経営し、経営者として新たな道を歩んでいます。

竹財輝之助と嫁・藤真美穂の馴れ初め:友人の紹介

 竹財輝之助さんと嫁・藤真美穂さんが出会ったのは2011年頃で、友人の紹介がきっかけでした。

当初、竹財さんは嫁・藤真美穂さんに「性格がキツそう」という印象を抱いていたそうですが、実際に話してみると明るく気さくな性格に惹かれていったそうです。

 

その後、2013年に映画『Fly Me to Minami〜恋するミナミ』で夫婦役として演じたことが、現実の関係にまでつながる大きな転機となりました。

そして2014年2月20日に結婚発表。

まるで映画のようなロマンチックなストーリーですね。

共通の友人を通じた出会いから、作品を通じて距離を縮め、最終的には人生を共に歩むパートナーに。まさに“シンデレラストーリー”です!

竹財輝之助と嫁・藤真美穂の子供の誕生について

 竹財輝之助さんと嫁・藤真美穂さん夫婦の間には2018年1月5日に第一子となる女の子が誕生。

嫁・藤真美穂さんが40歳の時に授かった子供で、母子ともに健康との報告がありました。

現在は6歳になり、すくすくと成長している様子が嫁・藤真美穂さんのInstagramなどでも見られます。

竹財輝之助:趣味は料理と草野球⁉幸せな家族生活

 竹財輝之助さんは料理が趣味で、家族で食事を楽しむ時間を大切にしています。

 テレビ東京のインタビューでは、「休みの日は、基本的に僕が家族のご飯を作ります」と語っています。

料理はリラックスできる時間の一つで、自己満足と同時に家族からの「おいしい」の言葉が嬉しいとも。

 「カニを11杯さばいた」「カレーは3日かけて作る」「鶏ガラからスープを取るラーメンを作る」など、手間のかかる料理に挑戦する姿勢も印象的です。
テレ東・BSテレ東

 また、草野球を趣味にしており、その試合に嫁や子供が応援に訪れることもあるそうです。

草野球は25歳頃から始め、今では10年以上続けているとのこと。
※ 子どものころは、サッカー一筋で、野球はルールさえ知らなかった。

仕事以外で一番楽しい時間であり、「おじさんの息抜き」であり、公私のバランスを保つ大切な存在です。 オリコン

 どちらも竹財輝之助さんの“家庭的で温かい人柄”を象徴する要素です。

料理も草野球も、家族と喜びや時間を分かち合う手段になっている様子がとても素敵ですね。

竹財輝之助:再婚の噂と真相

 一部では「竹財輝之助さんは再婚なのでは」という噂がありましたが、実際には夫婦ともに初婚です。

 竹財輝之助さんと嫁・藤真美穂さんの再婚にまつわる噂は、根拠のないデマであり、実際には初婚で変わらず仲の良い夫婦関係が続いています。

ファン心理などが誤情報の拡散につながってしまうこともあるようですね。

結婚から現在まで夫婦仲は良好で、お互いの趣味や仕事を尊重し合う関係を築いています。

まとめ

竹財輝之助さんと嫁・藤真美穂さんの歩みは、出会いから結婚、そして子供の誕生に至るまで、まさに映画のようなストーリーでした。

家庭を大切にしながら仕事にも情熱を注ぐ竹財さんの姿は、多くの人に「理想の夫・父親像」として映っているのではないでしょうか。

これからも俳優としての活躍はもちろん、温かい家族との日常を大切にしながら、ますます素敵な人生を歩まれていくことでしょう。