羊たちとともに

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【2024年】いっこく堂 現在も腹話術で活動中!!病気を克服し…

いっこく堂いっこくどう 1963年5月27日生 本名:玉城 一石 たまき いっこく )さんといえば、独自の腹話術で多くの人を魅了し続けている芸人です。
2023年には還暦を迎え、その活動はますます充実しています。
今回は、還暦を迎えた今も新たな挑戦を続けるいっこく堂さんの現在の様子について、お伝えします。

 

(映像:いっこく堂チャンネル)

いっこく堂:還暦を迎えた2023年 変わらぬパフォーマンス

(画像:いっこく堂オフィシャルブログ

2023年5月27日、いっこく堂さんは還暦を迎えました。


この記念すべき日に、腹話術のパートナーである「ラフ太郎」と共に写真を公開し、若々しい笑顔が多くのファンを喜ばせました。


年齢を感じさせないその姿には、長年腹話術を続けてきた努力が感じられます。

いっこく堂の病気:2016年外傷性くも膜下出血で入院

いっこく堂さんは、2016年に外傷性くも膜下出血で入院し、その後も健康状態が心配されていました。


激痩せした姿が話題になりましたが、現在は後遺症もなく元気に過ごしているようです。

晩酌後の突然の意識喪失

2016年3月、いっこく堂さんは日課のランニング後、風呂に入り、少しだけ梅酒で晩酌。


しかし、普段あまり飲まない酒のせいか、突然気分が悪くなり、倒れてしまいました。


妻の薫子さんが、顔から血を流して倒れている彼を見つけ、すぐに救急搬送を要請。

 

  • 診断結果は脳挫傷脳出血:診断では、頬骨と左眼の周囲の骨が骨折、脳挫傷と軽いくも膜下出血が確認されましたが、後遺症は残りませんでした。
  • 原因は「迷走神経反射」:医師によると、迷走神経が過剰反応し心拍数が下がりすぎたため、脳に十分な血液が届かず失神。これは、運動後の発汗や入浴、飲酒による血圧低下が重なり、さらに排尿で迷走神経が刺激されたことが要因でした。

 

今回の経験を機に、いっこく堂さんは「もったいないと思って飲んだけど、もう酒は飲まない」と無理にお酒を飲むのを控えることにしました。

いっこく堂コロナ禍でYouTubeでのリモート会議ネタが話題に

(映像:いっこく堂チャンネル)

コロナ禍の影響で舞台活動が制限される中、いっこく堂さんは新たな取り組みとしてYouTubeで『リモート会議ネタ』などを披露。


リモート会議でのやりとりを腹話術で再現するユニークな内容に、視聴者からは多くの反響があり、オンラインでもその才能を発揮しました。

いっこく堂初孫誕生で家族に新しい喜び:カンボジアに嫁いだ娘との絆

(画像:いっこく堂オフィシャルブログ

また、2023年12月28日には初孫が誕生し、カンボジアに嫁いだ娘さんとの家族の絆も深まっているようです。娘さんは里帰り出産。


家族と過ごす時間が増えたことで、いっこく堂さんは公私ともに充実した生活を送っていることが伺えます。


初孫に囲まれた幸せな日々が、ますます彼の活力となっているようです。

いっこく堂の家族構成

(画像:娘の玉城夢弓(ゆめみ)さん

  • : 玉城薫子さん。いっこく堂さんより1歳年下で、現在は所属事務所の社長を務めています。元マネージャーでもあり、劇団民藝で出会ったそうです。
  • : 玉城夢弓(ゆめみ)さん。2022年にカンボジア人と結婚し、2023年に里帰り出産のため日本に戻り、初孫が誕生しました。

 

いっこく堂さんは、家族とともに幸せな生活を送っているようです。
特に初孫の誕生は大きな喜びだったようですね。

いっこく堂腹話術の指導に挑戦:人気の講座でファンとの交流を深める

(映像:いっこく堂チャンネル)

いっこく堂さんは、以前は腹話術を他人に教えることを控えていましたが、最近ではYoutubeで腹話術講座を行うようになり、その指導が高く評価されています。


いっこく堂さん)「ブレイク当初は『誰にも教えたくない』と思っていたけれど、30年経った今は新しい才能とコラボするのが楽しみです。


かつて教えたくなかった「衛星中継」の技も、今ではYouTubeで教えています。」(文春オンライン)


新しい世代に自らの技術を伝えることを通して、腹話術の普及にも貢献しています。


ファンからの反応も上々で、いっこく堂さんの指導を受けたいと望む人も増えています。

61歳を迎えた今も変わらぬ魅力 今後の活躍にも期待

2024年、61歳を迎えてもなお精力的に活動しています。


年齢を感じさせないパフォーマンスと、挑戦を続ける姿勢が多くのファンに支持されています。


いっこく堂さんの今後の活躍にも大いに期待が寄せられています。