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【歴史ドラマ史上最高の挑戦!】小芝風花が語る『大奥』での政略結婚と愛の闘い!根のまっすぐさが紡ぐ感動の物語...!

フジテレビは、2024年1月に木曜劇場で放送予定の歴史的な作品『大奥』を発表し、その主演女優に小芝風花を迎えることが明らかになりました。

 

小芝風花は、政略結婚と愛の闘いに立ち向かう主人公・五十宮倫子を演じ、民放&地上波の時代劇に初主演となります。

 

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小芝風花の経歴と実力

小芝風花(こしば ふうか、1997年4月16日生まれ)は、大阪府堺市堺区出身の女優(オスカープロモーション所属)です。

本名も風花で、この名前は母親が松山千春のヒット曲『大空と大地の中で』の歌詞を参考にして付けたものです。 

2011年に行われた『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得。

 

女優デビューは2012年の『息もできない夏』(フジテレビ)であり、その後『スケート靴の約束』(テレビ東京系列)、初主演映画『魔女の宅急便』で注目を集め、第57回ブルーリボン賞・新人賞第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞しました。

 

その後も『あさが来た』(NHK 連続テレビ小説)、ディズニー実写映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の吹替版で声優デビューも果たしました。 

2019年には『トクサツガガガ』(NHKドラマ10)で連続ドラマ初主演し、『彼女はキレイだった』(フジテレビ)で第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞しました。 

2023年には、BS時代劇『あきない世傳 金と銀』(髙田郁原作、NHK BS・NHK BSプレミアム4K)で時代劇初主演を果たす予定です。2024年には『大奥』(フジテレビ)で主演し、映画『レディ加賀』も公開予定となっています。

『大奥』という作品の内容と見どころ

物語は江戸中期の悪化する経済状況に焦点を当て、国民が質素で倹約な生活を送りながら、将軍の登場を待ち望んでいた時代を描いています。

この中で、主人公の倫子(小芝)は政略結婚により第10代将軍・家治と結ばれ、京から江戸城本丸の大奥へと移ります。

大奥では、将軍に仕える1000人近くの女性たちが、天下人の寵愛を得るために熾烈な戦いを繰り広げています。

一方で、陰謀を巡らせ、大奥だけでなく江戸幕府全体を混乱に陥れようとする人物も登場し、物語は複雑な展開を迎えています。

おわりに

フジテレビ「大奥」で民放&地上波の時代劇に初主演する小芝。

江戸時代の大奥で暮らす女たちの争いを描く同局の人気シリーズが約5年ぶりに復活。。

連ドラとしては約19年ぶりとなる。第10代将軍・徳川家治と愛のない政略結婚を強いられる天皇の孫娘役。

小芝は「名だたる方々が演じられてきた作品なので、とても身が引き締まる思いでした」と感激。

倫子役に「どんな環境に置かれても、何度打ちのめされようと変わらない根のまっすぐさは、家治にとって希望になる」と惚れ込み、「怖さ半分、うれしさ半分、、(笑)。しっかりしごいていただきたいと思います」と意気込みを語っていました。