
紺野まひるさんは宝塚歌劇団のトップ娘役として輝かしい活躍を見せ、その後女優としても人気を集めました。
結婚後は家庭生活と仕事を両立し、幸せな日々を送っています。
今回は夫や子供のこと、そして若い頃の宝塚時代の活躍について紹介します。

紺野まひるさんの夫:中学高校の同級生でJALのパイロット
紺野まひる(こんの まひる 1977年4月12日生)さんは2008年11月に結婚しました。
お相手は、兵庫県宝塚市に位置する私立の雲雀丘(ひばりがおか)学園中学校・高校の同級生で、日本航空(JAL)のパイロットを務める男性です。
紺野さんは、雲雀丘学園中学2年生の頃に夫と出会い、長い年月を経て結ばれました。
2人は共に雲雀丘学園高校へ進学しますが、当時は紺野さんは宝塚歌劇団、夫はパイロットというそれぞれの夢に向かって懸命に努力していたため、別々の道を歩み始めます。
1994年に紺野さんが宝塚音楽学校に入学したことで2人は一度離ればなれになりますが、宝塚退団後に行われた会合で偶然の再会を果たします。
それをきっかけに愛を育み続け、ついに結婚に至りました。
パイロットといえば高収入のイメージがありますが、紺野さんの神戸大卒の夫は非常に庶民的な金銭感覚を持っています。
派手な暮らしを好まず、堅実で穏やかな家庭生活を大切にしているようです。
紺野さんの夫は非常に庶民的な金銭感覚を持っています。
夫婦の金銭感覚について紺野さんは「関西人らしく、良いものを安く買いたい精神が共通している」と語りますが、夫はさらに節約のために労力と時間を惜しまないそうです。
例えば、キッチンの水漏れ修理では「大手は高い」と1日以上かけて個人業者を探し、候補を3人に絞って紺野さんに選ばせました。
業者の写真や経歴までまとめた“提案資料”を用意するほど徹底しています。
また、夫はホテルでも値切ろうとし、「紺野さんの顔がバレるから、自分が交渉する」と言うほど節約意識が強いようです。
(「踊る!さんま御殿!!」日本テレビ 2022年)
紺野まひる:子供は2人!娘たちとの日常
紺野まひるさんには2人の娘がいます。
- 長女:2012年8月生まれ
- 次女:2015年9月生まれ
紺野さんは母としての役割を大切にしており、子育てにも積極的です。
家族での時間を大事にしながらも、仕事と両立している姿は、多くの女性にとって憧れの存在ではないでしょうか。
子供たちの成長を見守りながら、教育にも力を入れているといわれています。
宝塚時代の紺野まひるさんの若い頃
紺野まひるさんは1996年に82期生として宝塚歌劇団へ入団し、雪組のトップ娘役に抜擢されました。
透明感のある美しい容姿と、舞台での表現力で多くのファンを魅了。
2002年に宝塚を退団しましたが、その後も芸能界で活躍を続け、特に2003年NHKの連続テレビ小説『てるてる家族』への出演は大きな話題となりました。
紺野まひる:女優としてのキャリアも順調
宝塚退団後、紺野まひるさんは舞台やテレビドラマ、映画に数多く出演しています。
清楚で品のある役柄を演じることが多く、幅広い層から支持を受けています。
- 代表作品
- NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
- ドラマ『コタローは1人暮らし』
- 映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』
また、女優業だけでなく、バラエティ番組や司会としても活躍の場を広げており、マルチな才能を発揮しています。
家庭と仕事の両立を見せる紺野まひるさん
紺野まひるさんは、仕事と家庭を両立しながら充実した日々を過ごしています。
夫や子供との温かい家庭生活はもちろん、女優としてのキャリアも順調に築き上げています。
宝塚歌劇団のトップ娘役として輝いた若い頃から現在まで、その姿は変わらず多くの人に愛されています。
紺野さんのこれからの活躍にも注目です。





