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片岡千之助の父・母・異母弟・家系を紹介 松嶋屋の名門に生まれた若き歌舞伎スターの華麗な血筋とは

歌舞伎界の未来を担う若手として注目を集める片岡千之助さん。
名門・松嶋屋の家系に生まれ、3歳で初お目見得を果たすなど、幼い頃から舞台に立ってきたサラブレッドです。
父は多方面で活躍する片岡孝太郎さん、祖父は人間国宝の十五代目片岡仁左衛門さん、さらに曽祖父までも人間国宝という華々しい血筋の持ち主。
また、母や異母弟、宝塚出身の親族など、芸能・文化に関わる人物が多いことでも知られています。今回は、片岡千之助さんの父・母・異母弟、そして豪華すぎる家系について紹介していきます。

 

(映像:ELLE Japan(エル・ジャパン))

片岡千之助の基本プロフィール

片岡千之助かたおか せんのすけ)さんは2000年3月1日生まれ、東京都出身。

上方歌舞伎の名門「松嶋屋」に育ち、本名は片岡正博(かたおか まさひろ)といいます。

3歳で初お目見得、4歳で初舞台と、早くから舞台に立ってきました。

片岡千之助の父は歌舞伎役者の片岡孝太郎

 片岡千之助さんの父は、歌舞伎役者として活躍する片岡孝太郎かたおか たかたろう)さん。
1968年1月23日生まれで、5歳で初舞台を踏み、16歳で名題に昇進しています。

父の片岡孝太郎さんは、歌舞伎だけでなく「白い巨塔」「相棒」などテレビドラマにも出演し、幅広く活躍しています。

片岡千之助の母は一般女性・博子

 片岡千之助さんの母・博子さんは一般女性で、1995年に孝太郎さんと結婚。

2000年に千之助さんを出産しましたが、夫婦は約10年間の別居を経て、2013年に離婚しています。

その後、博子さんは2014年に写真家の田原桂一さんと再婚。
田原さんは2017年に逝去されています。

片岡千之助:名門「松嶋屋」の家系

 片岡千之助さんの家系は、歌舞伎界でも屈指の名門であり、親子二代にわたり人間国宝を輩出していることで知られています。

この系譜には多くの著名人が属しており、歴史と伝統を受け継ぐ家柄であることがわかります。

片岡千之助の祖父:十五代目片岡仁左衛門

 片岡千之助さんの祖父・十五代目片岡仁左衛門さんは、1944年3月14日生まれの歌舞伎役者。

2015年には人間国宝に認定され、「孝玉コンビ」で知られる坂東玉三郎さんとの共演でも人気を集めました。

祖父である十五代目片岡仁左衛門さんは、千之助さんに大きな影響を与えた存在といわれています。

片岡千之助の曽祖父:人間国宝の十三代目片岡仁左衛門

 片岡千之助さんの祖父・十三代目片岡仁左衛門さんも、1972年に人間国宝に認定された名優です。

亡くなる3か月前まで舞台に立ち続けた姿勢は、現在も語り継がれています。

片岡千之助の家系に名を連ねる主な人物

片岡千之助さんの家系には、他にも著名な人物が多くいます。

また、父の再婚により異母弟・片岡孝明さんも誕生しています。

片岡千之助の異母弟・片岡孝明

 片岡千之助さんの父・孝太郎さんは、まず1995年に一般女性・博子さんと結婚し、2000年3月1日に長男である片岡千之助さんをもうけました。

しかしその後、2002年頃から別居状態に入り、約10年という長期間を経て、2013年に協議離婚が成立。

 その後、孝太郎さんは2015年3月14日に、都内・湯島天神神前にて再婚を発表。 

 

お相手は「真麻(まあさ)」さんという、某大手アパレルメーカーに勤めるデザイナーとして紹介されており、14歳年下という年齢差はあったものの、

孝太郎さんは「とてもしっかりした温厚な女性で、年の差を感じたことはありません」と述べています。

 再婚後、2021年3月10日に二人の間に男児(孝太郎さんにとっては第2子、千之助さんにとっては異母弟)である片岡孝明(たかあき)さんが誕生しました。

 片岡千之助さんの父・孝太郎さんと真麻さんの出会いは、落語家・林家木久蔵さんの誕生会で知り合ったことがきっかけで、その後知人を介して食事を重ねて親しくなったといいます。

入籍日は、片岡孝太郎の父・仁左衛門さんの誕生日である3月14日と重ねたことも発表されています。

 再婚後、家庭としても新たな一歩を踏み出し、孝太郎さん自身も「皆様に喜んで頂ける様な芝居作りが出来る温かい家庭を築けるよう努力して参ります」と決意を述べています。

このように、再婚というかたちで新しい家族・人生を築きながらも、歌舞伎界における使命・役割を見据えていることが伝わります。

片岡千之助:歌舞伎役者としての実績

 片岡千之助さんは、2003年に大阪松竹座で初お目見得、2004年に歌舞伎座で初舞台を踏みました。

2011年には、祖父との『連獅子』で戦後初の祖父・孫共演を披露し、大きな話題となりました。

現在は青山学院大学文学部で学びながら歌舞伎の舞台に立ち、次世代を担う存在として期待されています。

まとめ

 片岡千之助さんは、名門「松嶋屋」の血筋を受け継ぎ、祖父・曽祖父と二代にわたり人間国宝を輩出した家系に生まれました。

父・片岡孝太郎さんや異母弟・孝明さん、さらに多くの著名人が親族に名を連ねており、その芸の伝統は今も脈々と受け継がれています。

幼い頃から舞台に立ち、大学に通いながら歌舞伎の道を歩む千之助さん。

その姿勢は、まさに家系の歴史と誇りを背負う新世代の歌舞伎俳優といえるでしょう。

これからどんな役を演じ、どんな歴史を刻んでいくのか──
片岡千之助さんの活躍から目が離せません。