
芸能界きっての美男美女カップルとして注目されていた竹内涼真さんと三吉彩花さん。共演をきっかけに距離を縮めた2人は、やがて交際へと発展し、同棲、そして結婚間近とも噂されていました。
しかし、順調に見えた関係に突然の破局報道が走り、ファンを驚かせることに。
今回は、2人の馴れ初めから交際の過程、同棲生活、そして破局の真相までを紹介します。
(映像:JRA FUN【公式】)
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竹内涼真と三吉彩花の馴れ初め:出会いは共演だった
竹内涼真(たけうち りょうま 1993年4月26日生)さんと三吉彩花(みよし あやか 1996年6月18日生)さんが初めて顔を合わせたのは、2016年に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)での共演でした。
三吉さんは当時サブMC、竹内さんがゲスト出演し、自然なトークの中で距離が縮まったと伝えられています。
その後も、同年11月15日に行われた『ベストスタイリングアワード』(横浜アリーナ)の授賞式で再び顔を合わせ、2人が並んで登壇。
この時正式に顔見知りとなるきっかけになり、親交を深めていきます。
翌2017年には、ファッションイベント『Seventeen夏の学園祭2017』で恋人役として共演。
2人は手を繋ぎランウェイを歩くなど、親密なシーンでの共演。
これにより一気に距離が縮まったと報じられています。
竹内涼真と三吉彩花の交際が噂されたのは吉谷彩子と別れた直後だった
2020年4月、竹内涼真さんは当時交際していたとされる女優・吉谷彩子(よしたに あやこ 1991年9月26日生)さんとの破局が報じられました。
そのわずか1ヶ月後の2020年5月、三吉彩花さんとの交際が一部メディアによってスクープされ、仲睦まじいショッピングやドライブデートの様子が報じられ、世間に驚きが広がります。
時期が重なっていたこともあり、「乗り換え?」「略奪愛では?」という憶測も出ましたが、本人たちは沈黙を貫きました。
真相については明かされないままでしたが、交際自体は事実だったと見られています。
竹内涼真と三吉彩花の馴れ初め:同棲生活と結婚間近の報道
交際報道から1年後の2021年2月には、三吉彩花さんが竹内涼真さんの住む高級タワーマンションに引っ越したとされ、同棲開始が話題となりました。
「夕刊フジ」「FRIDAY」などでは、 2人は交際を順調に続け、互いの実家への挨拶も済ませていたという情報も。
2023年頃には「結婚秒読み」とまで報じられ、芸能界きってのお似合いカップルとして注目されていました。
竹内涼真と三吉彩花:破局を選択 仕事が多忙すぎて
2024年10月27日、日刊スポーツが「長年交際していた2人が破局した」と衝撃の破局報道を報じました。
竹内涼真さんと三吉彩花さんお互いに映画やドラマ、配信作品への出演が続く中で、すれ違いが生まれてしまったようです。
特に2024年は両者ともスケジュールが埋まっており、会える時間も減少。
最終的には仕事を優先する決断をし、4年間の関係にピリオドを打つこととなりました。
事務所側は「私どもからお話しすることはありません」とコメントしており、詳細な事情は語られていません。
竹内涼真さんと三吉彩花さんの破局の主因はあくまで「仕事の多忙によるすれ違い」とされており、明確な“第三者の介在”や“不倫・浮気”などの新証拠は出ていません。
ただ、過去の騒動による社会的印象や心理的不信感が、関係を維持しづらくさせた可能性は十分にあります。
- イメージ悪化とネットの反応:過去の「乗り換え愛」「女性関係」騒動が尾を引き、破局後もネットでは厳しい声が多数:「三吉さんは別れて正解。元カノの事もあって付き合い始めからケチがついてたしね」 「一緒に住んでいた前カノを追い出してまで付き合ったのにな。それを忘れたころに破局報道って…」
こんな声が散見され、竹内さんへのマイナスイメージが強く残りました。
- 過去のトラブルや金銭問題:2020年に交際していた吉谷彩子さんとの“泥沼破局”が報じられ、吉谷さんの荷物を追い出した、生活費約100万円の立て替え清算が争いになったなどの話が出ており、それが「乗り換え」イメージを強調する材料となっていました。その後、広告業界でも「女性ポイ捨て」の印象が強く表れ、俳優としての好感度やCMへの影響が懸念されるようになったとの指摘もあります。
竹内さんは現在、世界進出も視野に俳優業への意欲を強く持っているようです(Amazonオリジナル作品出演など)。
三吉彩花さんも俳優として成長が著しく、双方ともに今は仕事を優先する時期と見られています。
竹内涼真と三吉彩花:4年間の恋の結末はそれぞれの未来へ
出会いから約8年の月日を経て、4年間の真剣交際を終えた竹内涼真さんと三吉彩花さん。
お互いを思いやりながらも、それぞれの夢とキャリアを優先するという決断は、若い2人にとって大きな選択だったことでしょう。
今は別々の道を歩むことになりましたが、共に過ごした時間が無駄だったわけではなく、それぞれの成長につながったはずです。
俳優としての活躍がますます期待される2人の未来に、これからも温かいエールを送りたいですね。
