『ニコ☆プチ』モデルとして人気を集めた林芽亜里さん。
名前の響きから「ハーフ説」が囁かれていますが、実は石川県出身の純日本人です。
今回は、彼女の経歴や家族、名前の由来に迫ります。ぜひご覧ください!
林芽亜里は『ニコ☆プチ』モデル!!魅力あふれる経歴
(画像:MusicVoice)
林芽亜里(はやし めあり 2005年11月5日生)さんは、子供向けファッション雑誌『ニコ☆プチ』(新潮社)のモデルとしてデビューし、そのキュートなルックスと親しみやすいキャラクターで多くのファンを獲得しました。
彼女の名前「芽亜里(めあり)」は外国風に響くため、一部では「ハーフではないか」との噂が広まりましたが、これは事実ではありません。
林芽亜里:名前が生んだハーフ説の背景
林芽亜里さんの「ハーフ説」が広まった背景には、彼女の名前が外国風であることが関係しています。
しかし、実際には石川県出身で、両親ともに日本人であることが明らかになっています。
純日本人でありながら、どこかエキゾチックな雰囲気を持つ林芽亜里さんの魅力が、このような噂を引き起こしたのでしょう。
林芽亜里の『ハーフ説』の元となった名前の由来
林芽亜里さんの名前の由来については、彼女の公式ブログで説明されています。
彼女の名前「芽亜里(めあり)」は、ある作品に登場する「メアリー」という活発で優しい少女のキャラクターから取られたものだそうです。
ご両親は、彼女がそのキャラクターのように育ってほしいという願いを込めて名付けたとのことです。
『名前の由来はなんかのお話に活発で優しい女の子がメアリーっていう子でそういう風になって欲しいって思いでめありになったんだって! …』(林芽亜里オフィシャルブログ)
珍しい名前ですが、彼女の個性をよく表していると思います。
林芽亜里さんの家族構成
林芽亜里さんは4人家族で、父親、母親、そして姉がいます。
姉は林芽亜里さんより3歳年上で、2024年時点で21歳です。
姉妹の仲は非常に良く、共にディズニーランドに行くなどのエピソードもあります。
このような温かい家族環境で育ったことが、彼女の明るく優しい性格の一因と言えるかもしれません。
林芽亜里さんのニコ☆プチ時代の活躍
(画像:「nicola」3月号(2020年2月)
「ニコ☆プチ」時代、林芽亜里さんはその抜群のスタイルと明るい笑顔で同世代の女の子たちから絶大な支持を受けました。
特に、シンプルながらもセンスあふれるファッションコーディネートが注目され、彼女の着用したアイテムはすぐに完売するほどの影響力を持っていました。
2019年4月、『プチ☆コレ9』で『ニコ☆プチ』専属モデルを卒業。
同年6月、『nicola』専属モデルデビューを果たし、2020年には初表紙やピン連載を開始。
2022年4月、『nicola』とrepipi armarioのモデルを卒業しています。
今後の活躍が期待される林芽亜里さんの魅力
現在も『non-no』モデルとして活躍を続ける林芽亜里さん。
また2024年には、日本テレビ系ドラマ『先生さようなら』で女優デビューも飾っています。
彼女の努力と魅力により、ますます多くのファンを魅了しています。
ハーフ説という噂が一人歩きする中で、その真相を知るとより親近感がわきます。これからも、多方面での活躍に注目していきたいと思います。