
女優の古村比呂さんと元旦那で俳優の布施博さんは、かつて芸能界を代表するおしどり夫婦として注目を集めました。
今回は、二人の出会いから結婚、3人の子供との家族生活、そして離婚後のそれぞれの歩みまで紹介します。
(映像:がんサバイバー 古村比呂)
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古村比呂と元旦那・布施博の馴れ初め:出会いはドラマ共演がきっかけ
古村比呂(こむら ひろ 1965年11月24日生)さんと元旦那・布施博(ふせ ひろし 1958年7月10日生)さんの出会いは、1989年に放送された東芝日曜劇場「カラス泣いたか笑ったか」での共演です。
撮影を通して距離が縮まり、撮影後に交際へと発展しました。
大阪で仕事をしていた古村さんを布施さんが迎えに行き、東京への道中で語り合ったことがきっかけとなったといわれています。
また、お互い俳優として仕事をしていたことから、撮影や共演の現場での接触(仕事上の会話や休憩時の親交など)が、交際の土台になったことが想像されます。
他の共演者・スタッフを通じて共有する時間が、距離を縮める要素となった可能性が高いです。
古村比呂と元旦那・布施博の馴れ初め:約3年の交際を経て結婚
古村比呂さんと元旦那・布施博さんは約3年間交際を続け、1992年に結婚。
出会いから交際までは比較的すぐではなく、多少の時間をかけて関係が育まれたようです。
共演による仕事の繋がりが入り口となり、お互いの距離が少しずつ縮まっていったという形です。
当時は人気俳優同士の結婚として大きな話題となり、多くのファンから祝福されました。
結婚式や会見も報じられ、理想的な芸能人夫婦として注目を集めていました。
古村比呂と元旦那・布施博:3人の子供に恵まれた結婚生活
結婚後、古村比呂さんと元旦那・布施博さんには3人の息子さんが誕生。
1992年に長男、1993年に次男、1997年に三男が生まれ、にぎやかで幸せな家庭を築きました。
- 長男・古村 拳人(こむら けんと) 1992年生: 「ザ・ノンフィクション」など番組で母・古村比呂さんと共演経験あり。 映画監督になるのが夢で、日本映画大学に在学したとの情報もある。2023年に長男が結婚したことを古村比呂さんが報告。同居ではないが頻繁に連絡をとるなど良い関係。
- 次男・翔吾(しょうご) 1993年生:闘病中の母の気持ちが落ち込んだときに励ましの言葉をくれたというエピソードあり。一人暮らしをしている時期もあり、母との関係も良好。
- 三男・大海(ひろみ) 1997年生:闘病中の古村比呂さんの体調が悪いときに料理を作ってくれるなど家事を手伝うこともある。三男は家の近くにいて、母のそばで支えになる存在。
古村比呂さんは育児と女優業を両立しながら、家庭を大切にしてきたことでも知られています。
また子供たちは3人とも成人しており、それぞれ独立の時期を迎えています。
古村比呂と元旦那・布施博:離婚とその理由
古村比呂さんと元旦那・布施博さんの結婚生活は17年間続いた後、
2006年 古村比呂さん40歳のとき別居。
古村比呂さんが離婚調停を申し立て。
協議離婚をまず模索していたが、話し合いが進まず調停に移行。
2009年4月17日 調停離婚が成立、正式に離婚が成立。
古村比呂と元旦那・布施博:主な離婚理由
以下は複数のメディアで挙げられている、古村比呂さんと元旦那・布施博さんの離婚に関する主だった理由・背景です。
- 浮気・裏切り: 古村比呂さんは、旦那・布施博さんによる「浮気(不倫)」があったことを認めており、これが精神的な負担になっていたと語っています。複数回“裏切られる”ことが離婚を考える決定的な一因になったという発言があります。 (NEWSポストセブン)
- 別居・すれ違い: 別居は2006年頃から始まっており、家庭内でのコミュニケーションが欠けていったことが指摘されています。特に、親同士(双方の両親)の介護問題など、家庭外の事情も重なり、生活のバランスが取りづらくなったと言われています。(日刊スポーツ)
- 家庭の責任・育児の負担:古村比呂さんは3人の息子を育てながら仕事をしていたものの、時期によっては育児のため仕事をセーブしていたこともあり、「このままでは生活がどうなるか」と将来への不安を抱えていたそうです。育児と生活の負担が重なったことも、離婚の理由のひとつとして報じられています。(女性セブンプラス)
- 決定的な“裏切り”:古村比呂さんによれば、「浮気が三度目になる旦那の裏切り」が“決定打”だったとされています。特に、浮気・裏切りの繰り返しが精神的な限界を知らせる要因になったようです。 (女性セブンプラス)
日刊スポーツによると、古村比呂さん(当時43歳)は、2009年4月に離婚成立を発表。
会見では「私が未熟な妻で申し訳なかった。これからは心機一転、仕事に励みたい」と前向きな姿。
古村比呂さんと元旦那・布施博さんは2006年から両親の介護を理由に別居していましたが、古村さんは「介護だけが理由ではなく、さまざまなことの積み重ね」と説明。布施博さんの〇Vや女性問題については「ケンカも激しかった」「女性問題があったのは事実」とし、完全には否定しませんでした。
古村比呂と元旦那・布施博:離婚後の現在
離婚後は古村比呂さんが3人の息子の親権を持ち、シングルマザーとして子育てに専念しました。
その後、子宮頸がんを公表し闘病生活を送るなど波乱もありましたが、現在も女優として活動を続けています。
2023年1月には腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかったと公表。
2025年現在も治療中で、6週間に1度の抗がん剤による維持療法等を続けているとのことです。
古村比呂さんは、再々再発といった複数の困難がありながらも、「闘う」だけでなく「受け入れて共に歩む」姿勢、生活や仕事を前向きにしようとする意志を『がん情報サイト「オンコロ」』で語られています。
告知から14年目となる2025年1月時点でも、「維持療法を続けていく」「できる範囲でやり切ってきたと受け止めている」という言葉を述べており、希望を持って治療を続けていることが分かります。 (スポニチ Sponichi Annex)
一方、元旦那・布施博さんは2012年に女優の井上和子さんと再婚し、新たな家庭を築いています。
井上さんは「東京ロックンパラダイス」の所属女優で、布施さんの劇団のメンバーだったこともあります。
まとめ
古村比呂さんと元旦那・布施博さんは、離婚という選択をしましたが、それぞれが自分らしい人生を歩んでいます。
古村さんは闘病と向き合いながらも前向きに女優活動や講演活動を続け、3人の息子さんとも良好な関係を築いています。
一方の布施さんも再婚し、新しい家族と共に穏やかな時間を過ごしています。
お互いの道は分かれましたが、それぞれが幸せを見つけ、これからも自分らしく生きていく姿に多くの人が勇気をもらっています。

