羊たちとともに

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【別居婚】壇蜜と旦那・清野とおるとの馴れ初めとは⁉子供を望まない選択も解説

一風変わったスタイルで知られる壇蜜さんと漫画家・清野とおるさん夫婦。
出会いから結婚、そして「別居婚」や「子どもを持たない選択」まで、常識にとらわれない2人の歩みは、多くの共感と関心を集めています。
今回は、2人の馴れ初めから現在の結婚生活までを振り返りながら、その価値観の背景にある思いを紐解いていきます。

 

(映像:サンデージャポン【公式】)

壇蜜と旦那・清野とおるの馴れ初め:出会いはテレビ番組の共演。

壇蜜だん みつ 1980年12月3日生 本名:清野 支靜加 せいの しずか)さんと清野とおるせいの とおる 1980年3月24日生)さんの出会いは、2017年3月に放送されたバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。

 壇蜜さんと旦那・清野とおるさんの出会いは、バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」で東京・赤羽のディープなスポットを紹介する企画でした。

それまでに壇蜜さんが清野さんの著書を新聞連載で取り上げたことはありましたが、面識はありませんでした。

ロケ中に清野さんのマイクを直した際、壇蜜さんは「この人かもしれない」と直感し、ロケ終了後には自ら連絡先の交換を申し出たそうです。

ここを逃したくない」と強く感じたことがきっかけだったと語っています。
 

番組内で意気投合した壇蜜さんと旦那・清野とおるさんは、後に交際をスタート。

壇蜜さんはまた、自身の本名「斎藤支静加」のイニシャルが変わらないという理由でも「結婚に向いている相手だと思った」と語っており、自ら積極的にアプローチしたことを明かしています。

壇蜜と旦那・清野とおるの馴れ初め:結婚は“いい夫婦の日”に

交際を経て、壇蜜さんと旦那・清野とおるさんは2019年11月22日、「いい夫婦の日」に婚姻届を提出。

 壇蜜さんは結婚を決意した理由について、「ひとりで生きる自信がついたから」と語っています。

壇蜜さんにとって「ひとりで生きる」とは、経済的にも精神的にも自立していることを意味します。

誰かに頼らないと生きられないから結婚するのではなく、自分一人でも生きていけるという自信が持てたからこそ、誰かと一緒にいることを選べたと語っています。

「未熟な2人が支え合う」ような結婚の形もある一方で、自分は幼い頃から「他人に頼ってはいけない」と親に教えられてきた影響が大きいと述べています。

もちろん、男性に頼って生きる女性も素敵だと思うし、それは一つの才能だと認めた上で、自分にはその才能が薄いとも話しています。(『婦人公論.jp』)

その背景には、単身赴任だった父と、働く母と二人三脚で家事をこなしてきた幼少期の経験があるようです。

壇蜜と旦那・清野とおるの馴れ初め:結婚する意味って⁉

 2019年の初めに結婚の話が出た際、壇蜜さんはもともと子どもや安定した生活への強い願望がなかったため、「結婚する意味はあるのかな?」と疑問を口にしました。

すると清野さんから「今一緒にいて楽しいから、これを続けるために結婚しよう」と提案されたそうです。

楽しい関係は長続きしにくいからこそ、半同棲のままではなく、結婚という形で家族になった方が、その関係を守る強い土台になると感じたといいます。

壇蜜さん自身は「結婚しても“好き”という気持ちが続くとは限らない」と伝えたうえで、夫婦という社会的な形を経験するなら今だと思い、「いい夫婦の日」に婚姻届を提出したそうです。(『婦人公論.jp』)

 壇蜜さんと旦那・清野とおるさんの結婚は、一般的な「結婚=ゴール」という考え方とは少し違い、今ある関係を大切にするための選択だったのだと感じます。

無理に理想像を追わず、自分たちらしい形を選んだことに、とても共感できます。

壇蜜と旦那・清野とおるの結婚生活:別居婚スタイルで継続中

 結婚後の壇蜜さんと旦那・清野とおるさんは「別居婚」、いわゆる通い婚のスタイルを選んでいます。

旦那・清野とおるさんは、週の半分を壇蜜さんの家で過ごし、残りは北区の仕事場で漫画制作に集中。

落ち着いた性格で騒がず繊細な一面もある清野さんに対し、壇蜜さんはあえて干渉せず距離感を大切にしています。

壇蜜さんは、自然体で寄り添える関係性が心地よく、「相手とのちょうどいい距離感を模索する時間が楽しい」とも語っており、無理に一緒に住むことを選ばなかった柔軟な価値観がうかがえます。

しかし、2025年1月には壇蜜さんが一時的に「普通に暮らすのが難しい」と感じ、離婚を考えたことがあるとも報じられました。

 壇蜜さんは、2023年に体調を崩して長期入院を経験しました。

その際、旦那である清野とおるさんに対して「別居婚が原因で壇蜜さんが病気になった」といった根拠のない批判が寄せられ、清野さんが心を痛めている様子を見て、壇蜜さんは「自分と離れた方が彼は責められずに済む」と考え、離婚を切り出したことがありました。

 しかし、清野さんは「それは事実ではないと発信できるのは支靜加(壇蜜さんの本名)と僕しかいない」と述べ、離婚を受け入れませんでした。

この言葉に壇蜜さんは感動し、二人で歩んでいる姿を見せることが、誤解や批判に対する最良の対抗策だと考え、別居婚を続けることを決意しました。

壇蜜と旦那・清野とおる:子供を望まない理由とは

壇蜜さんと旦那・清野とおるさんは、子供をもうける予定はないと明言しています。

その理由について、壇蜜さんと旦那・清野さんは、交際中から子どもについて深く話すことはなく、30代後半という年齢的な意識はありつつも、「一緒にいられればそれでいい」との思いで結婚を決めたそうです。

清野さんが「自分は末代意識が高い」と話したことに壇蜜さんも共感し、2人で生きることを最優先するスタンスを共有。

両家にも子どもを持たない意向を事前に伝え、「あなたたちが決めたなら」と理解を得たといいます。

 また、子どもを持たない意志を伝えるのには覚悟が必要だったと壇蜜さんは語っています。

今もなお「孫が見たい」と期待される風潮がある中で、それに逆らうのは不安もあったそうです。

その代わりに、年上の家族を支え、最期まで見届けることを自分の責任とし、両親も少し安心してくれたといいます。(『讀賣新聞オンライン』)

 「産まない選択」はまだ少数派で勇気がいると思います。でも、親を想う姿勢からは、愛情と責任感の強さが感じられます。

壇蜜と旦那・清野とおるの結婚生活:最近の様子と今後の関係

2025年5月現在、壇蜜さんは最愛の祖母と愛猫を亡くし、体調不良による入院も経験しましたが、芸能活動には復帰しています。

旦那・清野とおるさんは、「壇蜜」をテーマにしたノンフィクション漫画の連載を始めるなど、夫婦の形はそのままに、それぞれの道で活躍を続けています。

一時は離婚を考えたという報道もありましたが、現在も“別居婚”のスタイルで結婚生活を継続しているようです。

まとめ

 壇蜜さんと旦那・清野とおるさんは、テレビ番組での共演をきっかけに交際を始め、2019年に結婚。

子供については価値観の一致から「持たない選択」をしており、現在も別居婚という独自のスタイルで夫婦関係を維持しています。

「家族のかたち」はひとつじゃない。

壇蜜さんと清野さんが選んだ別居婚や産まない選択は、時に理解されにくくても、2人にとって誠実で自然な形。

大切なのは、どんな環境でも“自分たちらしくいられる関係”を築けるかどうか。
その姿勢に、静かだけど強い愛のかたちを感じます。